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2011年2月11日
18:30 start

MUSEUM TOKYO
荻窪

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1月1日 HOME                    

    ホーム>武元賀寿子

出演者プロフィール

 

身体をほぐし、バランスを整える→香り、鼻できく感覚。音、耳で聴く感覚。踊り、人の作りだす空間を肌で感じとる。肌の感覚。

全身をとおして発せられる表現に、自分の身体がどんな印象を受けるのか。

自身の体との対話から、表現する他の人の体との対話へ。

踊りを観るのではなく、体験してください。

 


武元賀寿子(たけもと かずこ)

1959年石川県七尾市生まれ。
小学生時代、日本舞踊を学ぶ。


高校時代、中学の恩師に勧められ、中村祐子モダンダンス研究所(金沢)に通い始め、日本女子体育短期大学体育科舞踊専攻 コースへ入学。

以来、本格的にモダンダンスに熱中。
日本モダンダンス界のパイオニア江口隆哉の最後の弟子でもある。

卒業後は、同一コース金井芙三枝舞踊研 究所の助手を勤め、'86年文化庁芸術家在外派遣研修員としてニューヨークに1年間滞在。
マーサ・グレアム、デビッド・ハワードスクール等で研修。

自由な肢体と表現力で多数の振付家作品、バレエ作品や石井眞木音楽公演、オペラ、現代舞踊協会、新国立劇場など、主演ダンサーとして活躍。多々の受賞あり。

演奏する音楽家の舞踊的身体・人の存在のあり方に興味を持ちコラボするうちに、身体が“脳”化しているの自身をみつめるようになる。

82年からの海外経験、なかでも94年バグダッド初即興ソロやNY在中よしこ中馬の活動、近年のインドネシアとの交流から西洋&東洋の性質・風習の違いを感じ発信する舞台多し。発表に関わるユニット名を91年よりDANCE VENUSとしている。

代表作として
「Peace of Mind ―安息の川面―」「Song of Memory:GARDEN~Niwa~」

「異教の蓮―Pagan Lotus―」、92年より継続のA・huu…(あ.ふう)シリーズ

DANCE VENUS ホームページ>>